「やがて君になる」を途中まで見た。

某オタクにお前にこれを見せたいと言われて見ました。

正直、「どうせただの百合豚アニメだろ」とあんまり期待してなかったけど蓋を開けてみたらとんでもない作品でした。


好きなところ

・キャラクターデザインがつよい。(原作もアニメも○)

・キャラクターにそれぞれ役割がちゃんとある。(槙くんちょっと微妙だけど)

・小糸が可愛い。(この年になって一つの架空のキャラクターにここまで惹かれるとは思わなかった。)

・小糸と七海の歪んだ関係(1000000点)


小糸と七海の関係、今までいろんな共依存カップリングを見てきたけど、なかなか新しいタイプで刺激を受けた。

私的に共依存って恋人関係なのはあんまり好きじゃないので(だからあんまり期待してなかった)、恋人関係になったら破綻するというのはとても魅力的に見えた。


「好き」で「好き」がない小糸を束縛する七海と、「好き」を七海の「好き」で知ろうとする小糸。


不器用な二人が破綻するのか、また他の道を見つけるのか。

続きを見るのを禁止されているのではやく続きが見たいですね。

会社につきそうなので今日はここまで。